はりまや橋小学校区防災連合会避難訓練

本日は朝から はりまや橋小学校区防災連合会避難訓練 にスタッフとして参加いたしました。

主な構成は

9時から10時までの 津波避難ビル めぐり
10時から12時までの 避難所模擬体験

避難所模擬体験では、ダンボールトイレ作成のインストラクターを務めさせていただきました。

被災者として生活していく上で、トイレをどうするかというのは重要な課題の1つです。
身近なアイテムであるダンボールに一工夫加えることで簡易トイレができるという発見には、少なからず感心させられました。

ただ、手元にそれなりの道具(カッターやガムテープ)がないと作れないので、これを必要とするシーンがあるとすれば、マンション暮らしの方が被災後もマンションで避難生活を送られる場合などが想定されるでしょうか。

ほかには、ダンボールベッドや新聞スリッパの作成、企業ブースさんの防災グッズの展示などがありました。

日赤のみなさんにはカレーライス炊き出しのご協力をいただきました。誠にありがとうございました。

来年も実施すると思います。たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

しなね祭

8月25日、夏の終わりを告げる土佐神社の大祭『しなね祭』が催行されました。

24日の宵夜祭を皮切りに、25日10時の大祭、15時からの御神体の御神幸と続きます。
台風の影響で屋台や参拝者は寂しかった印象ですが、御神幸の祭には多くの方が神輿の到来を待って、その下をくぐって息災を祈念しておりました。

大祭時の『浦安の舞
舞というと古くから伝承されたものというイメージが強いのですが、浦安の舞に関して言えば、昭和15年の作品です。皇紀二千六百年奉祝会に合わせて作られたもので、昭和天皇の御製に演奏と舞を組み合わせました。

最後に、御神幸(お神輿の御旅所までの移動のこと)に傘持ちの御伴人として参加したので、関係写真を一枚。全体で70人ほどの行列でした。

本当はお神輿と行列を撮りたかったのですが、カメラを持って参加するわけにもいかず、終了後の記念写真です。どこかで手に入ったら改めてアップロードいたします。

御伴人は、県内の方でしたらどなたでも参加できます。ご興味ある方は土佐神社にお問い合わせください。

レンタルサーバの引越し

昨日から着手していたレンタルサーバの引越しがようやく完了いたしました。

この間、サイトに訪問できない時間もありまして、訪問者のみなさまにはご迷惑をおかけしました。

前よりは表示&処理速度が速くなったはずで、筆もすすむはず・・・

引き続きよろしくおねがい致します。

bluetooth オーディオレシーバ

今日は堅くないお話で。私の愛車のプリウスは、多分平成14年ごろのモデルで、私の手元に来てからも少なくとも11年は経過しております。旧世代ではありますがトヨタのクラグシップモデルというだけはあって、走行性能は高く普段使いには快適そのものです。しかしこのモデル特有のネックが無いわけではありません。20系プリウスの準正カーナビは、ハイブリッドシステムと一体不可分となっており、そのため他社のナビや車載オーディオ機器の追加を難しくしています。追加できないことはないが、屋上屋を重ねることになりかっこ悪いし費用が嵩む。

私はこの仕様には何度も泣かされました(T ^ T)もし最新の車載オーディオ機器が搭載されていれば、iPhoneのBluetooth通信を使って、簡単にiPhoneに保存された楽曲の再生ができます。それが素直にできないとなると、一工夫が必要です。私が採用した解決策は、純正ナビのビデオ入力に音声のみを入力させる方法です。下の画像は、左側後部座席ドア付近に備え付けられた外部入力端子接続部です。青のコネクタがそのビデオ入力部分

しかしこれですと、iPhone側の接続がステレオミニプラグに限定されてしまいます。車に乗るたびにステレオミニプラグを差し込むのは面倒です。そこで購入したのが、標記のBluetoothオーディオレシーバーです。

これで、iPhoneのBluetooth通信をONにさえしておけば、ケーブル接続の手間なく音楽を再生させることができます。しかも1,600円程度と安い。需要があるのか不明な記事ですが、技術的解決に至り嬉しくて書いてしまいました笑

理容組合運動会

今日は高知市大原町のよさこいドームにて開催された理容組合高知支部大運動会に参加しました。

このシーズン、現職は委員会視察等で朝イチに挨拶する時間しか取れません。しかし現在の私の身の上は、比較的自由に予定を立てられる身なので、お昼までフルで運動会を楽しみました。

参加すると不思議なもので、日頃の煩わしいことをすっかり忘れてしまい、心底楽しく走り回ってしまいます。

企画・運営くださった理容組合の役員の皆様、誠にありがとうございました。

月次祭

久しぶりに土佐神社の月次祭に出席しました。

ご存知ない方のために少し解説しますと、月次祭とは国や県の安寧と平和、皇室の弥栄を祈るお祭りで、土佐神社では毎月1日の10時から開催されています。

どなたでも手ぶらで参加できますので気になる方はどうぞお気軽にお越しください。

約2年ぶりにの出席ですが、出席者がとても増えていたことに驚きました。県下各地から40名ほど、外国の方が4名ほどいらっしゃいました。今日はまだ少ない方らしく、普段の月は70名を超えるそうです。

祭典が終わると、玉串の余りが配布されますが、参列者が我先にと受け取りに足を運びます。たしかに、自宅の社殿に供する榊としてこれに勝るものは無いですね。

今日は宿毛へ

今日は、以前の勤務先でお世話になった方々に退所のご挨拶するため、宿毛を訪れました。
立田回漕店を訪れたつもりが増田商事だったりとハプニングはございましたが、無事にミッションを終えることができました。(写真がなくてごめんなさい。)

そういえば、宿毛片島から大分佐伯港を結ぶフェリーが大雨のため欠航となっていました。雨でも視界不良ということで欠航になるのでしょうか?待合室には旅行バッグを掲げた親子が待機していました。今日は全便欠航とのことなので、旅程を変更せざるを得ないようです。

明日は友人の結婚式のため朝から京都に向かい、日帰りをする予定です。

新年あけましておめでとうございますブログ記事

新年あけましておめでとうございます。恒例の筆不精をご容赦ください。

昨年は参議院選挙等のお手伝い等ありまして、個人的に大変慌ただしい一年となりました。現在はそのご縁で、中西さとし事務所にて秘書としてお手伝いをさせていただくとともに、政治の勉強を重ねております。

非常に急なことでしたので、直接お会いしてご挨拶できずじまいでご無礼をお詫びしなければならない方も多々いらっしゃいます。機会を作りお伺い申し上げますとともに、ご期待に応えられるようしっかりと政治に、世のため人のためにと励んでまいりますので、引き続きご指導・ご鞭撻いただければ幸甚です。

 

さて、昨年は本当にいろいろな出来事があって、多くのことを考えさせられる一年でありました。その時々の出来事から感想やアイデアを得てはいるのですが、ろくにメモもしないもので、いま思い出せと言われてもなかなかまとまらないものです。

やはり鮮度が一番ということで、できるかぎり記事にしてアップロードしていくよう努めたいと思います。

 

せっかくですので今年の動向が気になるものを3つあげたいと思います。
ひとつは、天皇陛下の譲位に関すること。もうひとつは憲法改正、最後にローカリゼーションの台頭です。

最初の問題は日本と日本人の根幹にかかわることです。皇室あっての日本です。どのようにしてその彌栄をお支えしていくかということについて、保守の論客もまとまった回答を得ていないようです。以前に関係する記事を書いたように記憶をしています。その時点での自分の気持ちを書いたつもりではありますが、それが確信を持った回答かと問われれば否と言わざるをえません。

憲法改正は、今年中に行って欲しいと強く思っています。勝負は一点突破でやってもらいたい。あれやこれや改正点を盛り込むと絶対にダメです。日本の存立にかかわる根幹的なテーマで改正を議論すべきです。つまり前文の修正、それから憲法9条第二項の修正または第三項の加憲。そして前文では日本の国のかたちをちゃんと記す。9条では自衛のための軍事力を有することと、その実行部隊である自衛隊の軍隊としての立場を明記すること。国家存亡にかかわるこれらのテーマに絞って、命がけで取り組めば改正は絶対に成ると考えています。本気の政治家、本気の政治が必要です。

最後は移民問題やテロ、イギリスのEU離脱、トランプ当選からよく言われるナショナリズムの高まりあるいは排外主義高まり。画面の向こうの評論家然としたよくそういう表現を使うから真似ました。私に言わせてみれば、それらのリアクション群はグローバリゼーションという名の、経済(侵略)戦争、あるいはある国ある文化からの他国他文化への過干渉、強制的な普遍化に対して、個であろうとする意思の発露であり自然な免疫反応にすぎません。闇雲に押し付けたり飲み込もうとするのではなく、相手の立場を理解し認めるという当たり前のことを欠いているのだと考えます。経済ガー、貿易ガー、グローバルスタンダードガーとかいろいろ言って一様化しようとしますが、国だって人と同じで絵の上手い人もいればかけっこが得意な人、そのパーソナルスキルは様々なのです。得手不得手は認めてあげて、それぞれが活躍できる場に置くべきです。生物の生存にその多様性が欠かせないといえば誰でも素直に理解できるのですから、同じ着眼点で人間社会の持続と発展にも言語や文化、それらの成果物である社会の多様性が重要であると理解できそうなものですがね。この問題の解決には、多様性について寛容かつ結びの文化を持つ日本が大きく貢献できる余地があると考えます。

 

 

おまけ、最近読んでとてもおもしろかった本『総理』を紹介します。
山口記者の渾身の一冊といった感がします。

政治の最前線にいる政治家が、どのような苦悩を抱え、決断し、また挫折するのかについて、あたかも眼前の出来事のように感じつつ知ることができます。安倍総理のヨイショ本だという批判もありますが、私は決してそのようには感じませんでした。政治を毛嫌いしている方、あきらめを抱きつつある方にこそ手にとってもらいたいですね。もちろん政治好きにも大推薦しますが(笑)産経の阿比留記者からも同様のタイトルの本が出ていますが、私の軍配は山口記者に上がります。書き方のアプローチが違うからこういう比較はフェアじゃないのかもしれませんが。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

靖国神社秋季例大祭

昨晩は激しい雨が降りました。どうなることやらと心配もいたしましたか、なるべくしてとでも言うべきでしょうか、今朝方にはすっかり青空がのぞくのでした。

靖国神社秋季例大祭に参りました。祖国の礎となられました御英霊に対しまして衷心より哀悼の誠を捧げました。

東京でいろいろ。

総務省の手続きで東京に上京しておりました。

前から興味のあったスマートフォンのNFC機能を飛行機搭乗時に使ってみた。いままではバーコードの書かれた紙をかばんのどこかからか引っ張りだして、リーダーにかざす必要があった。NFC機能を使えば、スマートフォンを近づけるだけでよい。

うーん、便利なものだなぁ。

さて、総務省の約束の時間まで少し間があったので、恩師を訪ねてみた。

DSC_0210ここは根津駅の出口に隣接する坂。名前があったように思うが思い出せない。この坂を上がったところに弥生式土器の発見現場を示す石碑が建立されている。

青春の坂、というほどには歩いていないような気がする。
根津駅周辺にはちょっとした食事処が多くて、一本裏通りに焼魚の大変美味しい定食屋があったことを思い出す。美味しいだけじゃなくてとてつもない量なんだなこれが。

ほかのもうなぎ屋やパスタ屋、インドじゃなくてスリランカカレー屋などいろいろな食事処がある。根津神社のツツジもそこそこにランチツアーにいくことをオススメする。

 

研究しているフリ古巣に寄ると-といっても建物は変わっているが-研究室の魔法使いが仕事をしていた(フリ?)。どうやら研究サンプルの泥に関する資料をpptで作成しているようだ。

このあと彼(大先輩)は教授にデータの提出を督促されていたようだった。

水深5,600m、南鳥島のマンガン団塊のサンプルとその採取シーンの動画を見せてもらった。まだ公表されていないものらしいのでここには載せられない。そのうちテレビで放映されたなら、あの記事で言ってたやつこれか・・・と思いだしてもらいたい。

残滓私が入学したころには、こっち系の立て看や貼り紙がそこかしこにあったように思う。年々数が減っていることから、活動が下火になっていることが伺われる。

祖父を連れてここを訪ねた時、このような掲示の存在にショックを受けていたことをいまでも覚えている。当時はその反応を不思議に思ったものだが、遅まきながら、今日の自分ならあの時の祖父の気持ちが少なからず理解できているのではないかと思う。

ちなみに、この掲示されているものについて言えば、先生や学生、もしくは学外の人間の誰がやったのかはわからないのである。

 

その後、大学時代のサークルの後輩にあった。前日の連絡、そして社会人にもかかわらずみんな駆けつけてくれた。ありがたや。だれか高知に移住してこないかな?(笑)