ケント・ギルバートx伊藤哲夫 両先生による講演会のご案内

皆様大変ご無沙汰をしております。 何度か書き込みをしようとしたのですが、サーバのセキュリティが厳しくて書き込みができない日々が続いておりました。要するに、その変更に要する努力と時間に負け続けていたのです。 さて、ではなぜ今日はその高い?ハードルをクリアして書き込みをしようと思ったのかと申しますと、標記の件についてどうしてもご案内申し上げなければならないと考えたからです。 伊藤哲夫先生には、私が以前にも高知にお招きして「憲法改正の必要性」について素晴らしい講演をしていただきました。先生は「明日への選択」なる機関紙を持つ、保守系シンクタンク、日本政策研究センターの所長でいらっしゃいます。今日の保守系国会議員の知恵袋としてご活躍されているのみならず、今上陛下の大嘗祭の実施にあたってもその準備に際して大変なご尽力をされたとお聞きしております。 今回、伊藤先生には「平和の逆説」と題した内容で講演を行っていただくことになっております。おおよそ第一次世界大戦後の厭戦気運と平和主義が何を招いたかについてお話くださるのだろうと思います。 もう一人のケント・ギルバート先生。クイズ番組に出ていたことをよく覚えております。最近では、日米戦争とその後の占領政策についてアメリカを批判する本を書かれております。日本人・アジア人で同様の本を書かれている人は最近多いのですが、白人系となるとヘレン・ミアーズの『アメリカの鏡・日本』やヘンリー・ストークス『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』などあまり数が多くありません。日本人以外の視点から、しかも生の講演で、近代の日本が置かれた状況、アメリカの行為についてお話を聞けるとなれば、これはみなさんにご案内申し上げるほかないわけでございます。 詳細は下記の通りです。

日本が危ないA4

日時:平成27年12月19日13時30分
場所:高新RKCホール
入場料:500円

 

 

 

 

サーバの設定も変更できましたので、これからはぼちぼちと記事を更新して参ります。

まだGHQの洗脳に縛られている日本人 抄訳版 アメリカの鏡・日本 (角川oneテーマ21) 英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄(祥伝社新書) なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか(祥伝社新書287)