京都研修会

すっかりご無沙汰をしております。

この連休、お休み返上で研修会に出席中です。

水と木、そして神々が織り成す日本文化のおはなしです

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[日本国憲法]共和党トランプ大統領候補の副産物

過激かつ排他的な発言で世を賑わせているトランプ候補。
彼のような政治家が台頭してきたことでグローバリゼーションからローカリゼーションへの揺り戻しが起きていることをつぶさに実感するのである。不可避の流れか・・・

さて、対日政策に関してもいろいろと急進的なコメントを残してきたトランプ候補であるが、その数ある一つが面白い副産物(高官発言)をもたらした。

バイデン副大統領「私たちが日本国憲法を書いた。日本は核保有国になり得ない」 (産経ニュース)

日本国憲法原案について既知のことがらではあります。しかしアメリカの現職から言われると腹立たしくもあり、今日もそれを大事にいただいている自分達日本人を情けなくも感じますね。

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8月15日護国神社

​8月15日国のために尊い犠牲となられたご英霊の御霊に、尊崇の念をもって慎んで哀悼の誠をささげました。みなさんもお時間ご都合つきましたら、春季大祭、秋季大祭、夏の献水の儀にお越しくださいませ。

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象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば

象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば

激動の今ではありますが、今日(8月8日)は日本にとってことさら大きな出来事がございました。上記リンクの通り、天皇陛下が象徴としてのお務めについてその思いを語られました。

メッセージからは、ただひたすらに国民の安寧を願い、伝統の継承者としての責務を果たされようとする真摯なお姿が伝わって参りました。また、お年を召されたこともあり、あるべき姿を今後も維持し続けることができるかということに不安を覚えていらっしゃるとのことでした。

本当にもったいないお言葉でございました。涙がこぼれます。

皇室のあり方について定めた皇室典範は、今日では憲法下に置かれているため、大変恐れ多いことではありますが、必要に際しては民選の国会議員がその改正にあたることになります。実際には有識者会議の方針にのっとった結論が出るとはいえ、お世継ぎ問題の際の対応などを見ていると不安を覚えずにはいられません・・・

皇室の家法ともいうべき皇室典範が憲法下に置かれたのは、明治以降と理解しております。近代国家の要請に従って止むを得ずそのような形態をとったのであって、ある時代の特異な、あるいは一過性のレジームにいつまでもお付き合いする必要はないと考えます。憲法なるものができるよりもはるか以前より存在し続け、あらゆる時代において普遍的価値を持ち続けた「伝統」こそが真理であります。つまり私としては、いわゆる皇室典範なるものは憲法下から離れたのちに皇室の家法として、伝統に則り皇室の方々によって粛々と運用されるべきであると考えます。日本国臣民としてはこれに従う道のほかはないと考えます。

 

さて、戦後の教育では、天皇陛下について学ぶ機会はほとんどないに等しいといっても差し支えないでしょう。憲法に書かれている象徴以上のことは触れられません。あるとすれば、宮中行事で田植えをされている程度の記述でしょうか。
これでは正しい天皇陛下のお姿は伝わりませんし、本日のメッセージも正しく受け取ることができない恐れがあります。
というわけで少し天皇陛下の担われている仕事について少し補足を行います。

法律に定めるところの国事行為、参議院の開会の詔であったり、外交への参加、その他公式行事での挨拶等はみなさまご存知のことと思います。しかし本当に大切な天皇陛下のお仕事は、国と民安かれと毎日祈りをささげ治(し)らすこと。そして、豊葦原瑞穂国(日本)を理想的な世の中にするべく、国民に対しかくあるべしとする国民像について自ら範を示し続けることです。これが古代より連綿と受け継がれてきた最も重要な仕事です。私たちは、その姿を見て天皇陛下を敬愛し、大切に思い、どのような激動の時代にあっても、行先を違えることはなかったのであります。つまりは日本人が日本人であるのは天皇陛下がいて皇室があるからなのです。伝統を冠した皇室がなくなってしまえば、それは日本という名前のついた民族あるいは国土にすぎず、変容してしまっているのです。

後半は詰め込みすぎたように思い反省をしております。詳しく勉強してみたい方は、私の稚拙な文章を離れ、日本書紀または古事記あるいはその解説本を手にとられることをおすすめします。
長文にお付き合いくださりありがとうございました。天皇陛下万歳。

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東京でいろいろ。

総務省の手続きで東京に上京しておりました。

前から興味のあったスマートフォンのNFC機能を飛行機搭乗時に使ってみた。いままではバーコードの書かれた紙をかばんのどこかからか引っ張りだして、リーダーにかざす必要があった。NFC機能を使えば、スマートフォンを近づけるだけでよい。

うーん、便利なものだなぁ。

さて、総務省の約束の時間まで少し間があったので、恩師を訪ねてみた。

DSC_0210ここは根津駅の出口に隣接する坂。名前があったように思うが思い出せない。この坂を上がったところに弥生式土器の発見現場を示す石碑が建立されている。

青春の坂、というほどには歩いていないような気がする。
根津駅周辺にはちょっとした食事処が多くて、一本裏通りに焼魚の大変美味しい定食屋があったことを思い出す。美味しいだけじゃなくてとてつもない量なんだなこれが。

ほかのもうなぎ屋やパスタ屋、インドじゃなくてスリランカカレー屋などいろいろな食事処がある。根津神社のツツジもそこそこにランチツアーにいくことをオススメする。

 

研究しているフリ古巣に寄ると-といっても建物は変わっているが-研究室の魔法使いが仕事をしていた(フリ?)。どうやら研究サンプルの泥に関する資料をpptで作成しているようだ。

このあと彼(大先輩)は教授にデータの提出を督促されていたようだった。

水深5,600m、南鳥島のマンガン団塊のサンプルとその採取シーンの動画を見せてもらった。まだ公表されていないものらしいのでここには載せられない。そのうちテレビで放映されたなら、あの記事で言ってたやつこれか・・・と思いだしてもらいたい。

残滓私が入学したころには、こっち系の立て看や貼り紙がそこかしこにあったように思う。年々数が減っていることから、活動が下火になっていることが伺われる。

祖父を連れてここを訪ねた時、このような掲示の存在にショックを受けていたことをいまでも覚えている。当時はその反応を不思議に思ったものだが、遅まきながら、今日の自分ならあの時の祖父の気持ちが少なからず理解できているのではないかと思う。

ちなみに、この掲示されているものについて言えば、先生や学生、もしくは学外の人間の誰がやったのかはわからないのである。

 

その後、大学時代のサークルの後輩にあった。前日の連絡、そして社会人にもかかわらずみんな駆けつけてくれた。ありがたや。だれか高知に移住してこないかな?(笑)

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オバマ米大統領の広島訪問に思う

記事にするには少し旬を過ぎてしまった感はあるが、意義のある出来事だと思うのでコメントしてみる。

広島・長崎の原爆投下と言えば、はだしのゲンと修学旅行。私が小学生の時にも宮島と原爆の語り部はセットでした。記念館も見学した後には、小学生ながらに戦争はいけない、こんなことを二度と繰り返してはいけないなと思ったものです。

しかし違和感もないわけではなかったのです。小学生の平和授業や就学旅行の広島コースのどこにも落とした者の輪郭を明瞭にする言葉はなく、まるで日本一人だけが加害者であり被害者でした。そのチグハグが解消されるには教科書以外の勉強が必要であり、戦時国際法の存在や極東軍事裁判(東京裁判)の茶番、かの国をはじめ戦勝国の欺瞞を知る必要があったのでした。

さてさて、主題に移りましてオバマ大統領の広島訪問。安倍総理でなければ決して実現できなかったと思います。ありがとうございます。

まず私の胸に去来したのは、よくやった、よく来てくれたという思い。71年かかったけれども、この度のできごとによって犠牲者、ご遺族、あるいは広島を知る人々のやる方無い思いも、幾分かは晴れたのではないかと思います。また、直接的被害者ではない私ですが、少なからず溜飲を下げたという点において、そしてほとんど多くの日本人が同様の感情を持ったという点において、日本人的なるものの存在をひたと感じ感動を覚えたのであります。

次の感情は、戦勝国の欺瞞がのさばり続けること、謝罪がなかったことへの少しの落胆。原爆投下は必要だったというのがかの国の政府見解であり、彼らの教科書にも書かれていることですから、そのようなことを期待することもなかった。事前に謝罪に行くのではないとも言っていましたしね。どこぞの国のように歴史を外交カードにするつもりなど毛頭ないのです。しかし期待していないとはいえやはり落胆はする。戦時国際法の無差別攻撃の禁止に明らかに抵触しているわけですから、ダメなものはダメ、いつかはその非を認めて欲しいものです。それが道理というものです。
ここで極東軍事裁判で有名なパール判事の言葉を引用します。

時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には、その時こそ正義の女神はその秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くにそのところを変えることを要求するであろう。 ラダ・ビノード・パール

さてさてすっかり長文になってしまいました。つまり、今回の訪問は大いに評価できるが、多少の落胆も招いたというのが結論です。ということは評価しているのは外交手腕ということになるのか?

おまけ。情報収集をしていると、いろいろな物の見方があるのだと関心させられた。一つは、アメリカによる日本の核保有論台頭の封じ込め。トランプの尻ぬぐいをオバマ大統領がやったのだという考え方。もう一つは、かつて核兵器を廃絶するといってノーベル平和賞をもらったオバマですが、任期も残り僅かですしそのアウトロとして広島訪問して核兵器廃絶を謳ったというもの。

いやー、消費税増税先送りとその反対と解散のことにも触れたかったのですが、次回かな?


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参議院議員通常選挙についての雑感

第24回参議院議員通常選挙まであと1月。
公示日と告示日の違いについて聞かれたがよくわからなくて調べた。要は天皇陛下の国事行為であるかないかの差というのが私の結論だ。

衆参の通常選挙の実施にあたっては、天皇陛下の公示を伴いますが、補選にはそれがなくて掲示板による告知である。前者は公示で後者が告示。統一地方選挙や首長選挙はしたがって告示日である。

ちょっと賢くなりました。

さて、今回の参議院選挙に関係なくもない身の上としてとりとめのないことをつらつらと書いてみようと思う。

とにかく感じるのは選挙制度のまずさ。0増5減で高知・徳島、島根・鳥取の選挙区が合区となりました。一票の格差かなにかしらないが最高裁はどうかしていると思う。かつて統治行為判決を出したことがあるのだから、おなじ考え方をひっぱってきて原告の訴えを退けるべきだった(笑)付け加えるなら、こういう状況に至るまで対策を講じていなかったという過失が自民党にもあると思う。

この状態を放置しておくと、何か奇跡的なことがおきて都市の人口が地方に分散しない限り、一票の格差の問題は拡大を続けるわけで、地方都市の定数がさらに減って、大都市選出の議員がますます増えることとなる。そうすれば、国会で審議されてる様々な政策の考え方が大都市寄りとなってしまう。地方活性化などとは言うが実際には地方の声が政策に反映されにくくなり、さらに地方が衰退するという悪循環に陥ることが懸念されるのである。

問題の根本解決は、原因のそもそもが憲法(憲法14条、憲法15条、憲法44条は、国民が政治的価値について平等であることを要求している)を根拠とした最高裁判決にあるので、裁判官の思考様式(流行)が変わるか、憲法改正しかないのである。前者はそうそうなさそうなので現実的に実行しうるのは後者ということになろう。

憲法改正をしなければならない理由はたくさんあるが、今回の選挙制度もそのひとつに数えられるというのが今日の一つの結論である。

現場のお話に移ろうかと考え始めた矢先に眠気が来ました。今日はここらあたりで。

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おひさしぶりです

おひさしぶりです。毎度のことですが筆不精すぎてすみません。

いろいろ書きたいことはあるのですが、家に帰ってから長いことパソコンに向かう気力がないもので、ずるずると今日まで来てしまいました。

今日は書籍の紹介でもしてみようかなと考えておりますが、それに先立ちまして今後の記事の予定を明らかにしておきましょう。これによって、書かなきゃいけないという動機付けを自身に施すことができるのではないかと期待するところです。

  • 書籍の紹介
    国会議員に読ませたい敗戦秘話-産経新聞出版
    鹿の王-上橋菜穂子
    明日への選択からの抜粋-日本政策研究センター
    戦後経済史は嘘ばかり-高橋洋一
    その他
  • 2045年の技術的シンギュラリティ
  • 参議院選挙について
  • オバマの広島訪問
さて、今日ご紹介するのは、百田尚樹さんの最新作、「カエルの楽園」です。百田尚樹さんと言えば、永遠の0がバカ売れして映画化されたと思えば、深愛?でいろいろと物議をかもしたりと話題に事欠かない方です。そういうこともあって最近は敬遠していたのですが、カエルの楽園の書評を見ていると気になったので手にとってみたところです。

読んでみるとこれが面白くて、2時間くらいで一気に読みきってしまいました。何度も中断してダラダラと読むことが多いのですが、今回はササッと読めましたね。平易な内容のものを筆休め的に読むとういのも悪くないなぁと感じた次第です。

肝心のお話は、我が国をとりまく安全保障上の問題を、カエルを登場人物に仕立ててわかりやすく物語したもの、いわゆる社会(日本)風刺ものです。

主たる主人公は二匹のアマガエル。凶悪なカエルや捕食動物たちに故国を追われて命からがらたどり着いた先は、カエルの楽園-ナパージュ。ナパージュには三戎と呼ばれる至上のルールがありました。

①カエルを信じろ(前文)
②カエルと争うな(9条1項)
③争うための力を持つな(9条2項)

ナパージュの国に住むツチガエルたちは、今日のナパージュの繁栄と平和があるのは三戎があるおかげだと信じていました。そんなある日に隣の沼地に住むヌマガエルがツチガエルの住む池に踏み込んできます。三戎の教えをひたすらに守ろうとするカエルたち、ツチガエルの危険性を説き三戎を破棄せよと訴えるカエルたち、己の身ひとつでツチガエルを守りヌマガエル追い返そうとするカエルたち、かれらこそナパージュの平和を脅かすものだと囃し立てるカエルたち。様々なカエルドラマを重ねて、ナパージュの国とはひとつの結末を迎えます。

結末は読んでのお楽しみですが、ひとつ言えることは、この物語の登場人物や物語の背景、思想のそれぞれが今日の日本にあるものと、日本をとりまくものに置き換えることが容易に可能であり、読み手の想像力や理解力が豊かであれば、読後にはおおよそ苦虫を噛み潰したような顔になってしまうであろうこと。

ぜひ皆さんに手にとっていただきたい一冊ですね。別に目新しいことが書かれているわけではないのですが、登場人物や舞台を変えるとそれだけで新鮮に感じたり、とっつきやすくなったりするものだなと大変関心いたしました。

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新年

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

今日は3本記事をまとめてアップロードしたいと思います。あと二本は下記URLからどうぞ。とても時間がかかりました(笑)

Ⅱいわゆる慰安婦問題について
Ⅲケント・ギルバートx伊藤哲夫先生講演概要

元旦の恒例行事、高知城一の丸で行われている国旗掲揚に参加をしてまいりました。
高知県日の丸の会が主催しておりまして、9時前にいらっしゃればどなたでも参加できます。また、本会への入会に興味の有ります方は、私までご連絡くださいませ。

平成28年元旦国旗掲揚元旦はいつも気持ち良いほどの晴れ空です。そうであることが当たり前のような気すらしてきますが、毎度続くとなれば確率論的には結構すごいことですね。

メンバーのみなさんが言うのには、国旗の翻っている家が少ないとのこと。私は「携帯電話で国旗のたなびく写真を撮ってテレビ番組に投稿すれば採用されるかもしれませんよ」と冗談で言ったものですが、本当に採用されたらそれはそれで残念な話ですね。今日において採用されるということは、動画の内容に希少性や意外性があることを意味しますから。

 

 

次にお邪魔しましたのは土佐神社の歳旦祭。普段は月次祭ですが、元旦なので歳旦祭なのです。写真を撮るのを失念してしまいましたが、非常に沢山の参拝客で賑わっていました。毎年人出が増えているとのことですが、今年も順調に増えていそうな気がします。

少し気になったことが。最近はペットを家族の一員として迎えている人が増えています。そのせいか神社の境内の中まで四足を連れて入っている人を見かけます。神社は神聖性を重要視するところですので、ちょっと気をきかせてペットには家で留守番をしていただいたほうがよいと思います。神社によっては可としているところもあるようすし、土佐神社のような参拝客の多いところでは必ずしも注意されるわけではないですが・・・。

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いわゆる慰安婦問題について

*読みやすくするために少し手直ししました(平成30年1月11日)

平成27年もまた激動の一年でしたが、年の暮れにとてもインパクトのある出来事がありましたので少しコメントさせていただきましょう。

12月28日、岸田文雄外相が韓国を訪問し、いわゆる慰安婦問題について外相級会談を行いました。記者発表されたその内容については下記外務省サイトにて確認することができます。

平成27年12月28日_日韓外相会談
(参考)河野談話

さて、以下の文章はみなさんが外務省サイトで発表内容に目を通しているという前提で書かせていただきます。
会談の発表のあった29日、巷では日本の外交的敗北のようなことを言う人がいましたが私は決してそうではないと考えます。しかしこの件に関して、これ以上韓国に譲歩することが感情的に受け入れられないという方がいらっしゃるのは大変よく分かる話ではあります。 続きを読む

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