過激かつ排他的な発言で世を賑わせているトランプ候補。
彼のような政治家が台頭してきたことでグローバリゼーションからローカリゼーションへの揺り戻しが起きていることをつぶさに実感するのである。不可避の流れか・・・
さて、対日政策に関してもいろいろと急進的なコメントを残してきたトランプ候補であるが、その数ある一つが面白い副産物(高官発言)をもたらした。
バイデン副大統領「私たちが日本国憲法を書いた。日本は核保有国になり得ない」 (産経ニュース)
日本国憲法原案について既知のことがらではあります。しかしアメリカの現職から言われると腹立たしくもあり、今日もそれを大事にいただいている自分達日本人を情けなくも感じますね。