一般質問登壇予定

21日10時より6月定例会において一般質問に登壇いたします。
ご都合付きます方はご来臨いただければ幸甚です。
どなたでも傍聴いただけます。

1知事の政治姿勢について

2人口減対策について
3林業について
4選挙の投票率について
5高台移転用地の造成について
6外国人労働者の受入れについて
7道路整備について

出先機関調査

昨日も行ってまいりました、出先機関調査です。

林業技術研究センター、林業大学校、農業技術センターを調査しました。

NEXT次世代農業という名称取り組みを進めていますが、この名付け、直訳すれば次の次の世代の農業…

委員会調査3日目

本日出先機関調査3日目。高等技術学校、園芸連、工業技術センター、食肉加工場ほか訪問しました。試食の写真が必ず一枚は混じっていますが、大変議論闊達で真面目な委員会メンバーです。

天皇陛下御代替わりのお祝い

26日に開催された天皇陛下御代替わりのお祝いに出席しました。

主催者、来賓(知事、高知市長、青木会頭)の全ての方々が、大変に気持ちのこもったご挨拶をされており、参加者一同、耳を澄ませて一語たりとも聞き漏らすまいとする様子が伝わって参りました。

終始、目頭に熱く込み上げてくるものがございました。

上皇上皇后陛下におかれましては、国民とともに寄り添うとともに、またお導きくださいまして誠にありがとうございました。

天皇陛下におかれましても、ご即位を心からお祝い申し上げるとともに、陛下の御代の導きが素晴らしいものとなりますようご祈念申し上げます。

2枚目の写真は、高知の雅楽同好会による舞の披露のワンシーンです。

四国4県の県議会議員交流

本日は愛媛へ。

午前中は知事との意見交換会、

午後からは四国4県の合同議員連盟総会と交流会、さらに翌日には親睦を兼ねた野球大会が控えています。

23年の最初の折は、議員の野球大会があると聞いてびっくりしたものです。なんとなく時代・世代を感じました。

最近でこそメンバーが若返りましたが、当時は平均年齢が高かった時代、取り返しのつかない怪我人が出るのではないかと心配をしておりました。

しかし選挙の歴戦の猛者にはそのような凡夫の発想が通用しないようで、9回まできちんとゲームを進めてしまいます。

毎度愛媛が強すぎるのですが、今年こそは勝つとの意気込みのもと、主催地に向かっています。

今年も発動機大会に出席

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越知町宮の前公園で毎年5月3-4日に開催される発動機大会に出席しました。今年で17回目だそうです。レトロな発動機を苦労の末、レストアして動かすことに喜びを見出す!ある意味崇高な趣味であり、当人たちも自身をマニアと称して憚りません。

エンジンから聞こえてくるリズミカルな燃焼音と、特徴的な吸気音、それらに連動するピストン動作は見る者の時間をしばし忘れさせます。

令和元年


今上陛下のご即位 、令和元年の幕開け、誠におめでとうございます。

そして、30年の長期にわたり、日本国および日本人の象徴、中心的存在として、国民の安寧と幸せをお祈りくださった上皇陛下にへ、中心より感謝の思いを捧げます。

現行法下では想定されていなかった光格天皇以来のご譲位ということで、当初はどうなることかと心配をしておりました。

しかし、ご譲位に向けた環境が整うとともに祝福ムードが高まるにつれて、心にかかっていた靄は去り、さらに令和元年を迎えた朝方の報道を受けて、ご譲位で良かったという思いがふつふつと湧き上がるようになりました。

そのような思いに至った理由は、3つあります。

一つ目、昭和から平成の移り変わりの契機が昭和天皇の崩御であったことに対して、今回は上皇陛下がご壮健であらせられる中での、今上陛下のご即位であったこと。崩御となるとどうしても自粛ムードの中で新時代を迎えざるをえません。その点、このたびは、あちこちで様々なイベントが催され、祝福ムードと新しい次代への期待感でもって、新しい令和の時代の幕開けとなりました。

二つ目、日本人が日本のことを見つめ直すよい機会となったこと。祝福ムードの中だからこそと思います。上皇陛下のお言葉を受けてご譲位に向けた準備が進む中、 多くの日本人が当事者意識をもって、皇室と元号、ひいては日本の国柄について少なからず何かしら考えたり感じたりする機会になったのではないかと思います。令和という元号の由来が、はじめて、日本の古典、万葉集であったということも大きかったでしょう。万葉集の関連書籍の売上が大きく伸びたり、ゆかりの地である太宰府天満宮を訪う人が増えたりなど、日本の心を辿る人が増えたようです。

三つ目、これは私事ですが、光格天皇の故事を通し、今上陛下の無私の想いの一端にふれることができたこと。日本政策研究センターの『明日への選択』(平成30年12月号)での掲載記事『光格天皇と今上陛下』において、今上陛下が光格天皇の名を挙げて「どのような譲位だったか多くの人に知ってもらいたい」と述べられている事実とその背景について、勝岡寛次氏より紹介がありました。

記事を要約しますと・・・光格天皇は女帝の後桜町天皇の譲位によりご即位されました。光格天皇は、閑院宮家の傍系出身で幼帝ということもあって、ご即位当初ご苦労されたようです。そういった中で、天皇を常に力強く支えたのが後桜町上皇でした。天皇から上皇に宛てた宸翰(天皇直筆の書)には次のようにありました。「仰せの通り、何分自身をあとにし、天下万民を先とし、仁恵・誠仁の心、朝夕昼夜に忘却せざる時は、神も仏も御加護を垂れ給う事、誠に鏡に掛けて影を見るが如くに候」

宸翰には何度も「仰せの通り」とあり、後桜町院のみ教えに忠実たらんとしていた様が窺えます。そして、光格天皇はご譲位後、後桜町院同様に若い仁孝天皇を支え続けていたそうです。(200年前の出来事ではありますが、)これら一連のご事績を念頭に、このたびの上皇陛下のご発言を読み解くと、『ご譲位』とは単に「二重権威」の問題などではなく、天皇は「無私」たるべしとのみ教えを、如何に次代に繋いでいくかの問題なのである。

との記事の内容に大変感銘を受けました。

令和元年誠におめでとうございます。

日本国万歳!天皇陛下万歳!

吾北本川地区建設業協会総会

いの町、くらうど で開催された 吾北本川地区建設業協会総会に横山文人県議とともに出席いたしました。故郷のみなさんに喜ばしい報告が出来たことが大変嬉しかったです。

しっかり仕事でご恩に報いたいと思います。

#高知県議会議員 #西内隆純 #西内たかずみ #高知県を、守り抜く。

今朝の辻立ちと市会議員選挙

おはようございます。

高知市議会議員も終わりましたので、朝の辻立ちを再開しました。特段の予定がなければ、これからも継続していきたいと考えております。見かけましたら気軽にお声がけください。

さて、高知市議会議員選挙、若い新人の方が何人か当選しておりました。高知市議会にも新しい風が吹き込むものと期待いたします。地道にコツコツと活動されていた方が当選されているようにお見受けいたしました。