土佐神社関係のイベントをご案内いたします。
参加ご希望の方は、申込書をダウンロードの上、必要事項を記入ののちお申し込みください。
まずは土佐神社恒例の新春参り。
愛媛県の神社を正式参拝に伺うそうです。定員になり次第締切となります。
つぎに、土佐神社、奉賛会植樹・境内整備・清掃奉仕のご案内。
作業のできる軽装でお越しください。
高知県議会議員『次代の高知県を支え、守り抜く』
土佐神社関係のイベントをご案内いたします。
参加ご希望の方は、申込書をダウンロードの上、必要事項を記入ののちお申し込みください。
まずは土佐神社恒例の新春参り。
愛媛県の神社を正式参拝に伺うそうです。定員になり次第締切となります。
つぎに、土佐神社、奉賛会植樹・境内整備・清掃奉仕のご案内。
作業のできる軽装でお越しください。
8月しなね祭(土佐神社)
みこし巡行 お供人募集の件
日時:8月25日14時半~18時ごろ
場所:土佐神社
申込方法ほか詳細:添付ファイルをご確認ください
*応募人数が定数に達しますと締め切られます。ご容赦ください。
新元号が『令和』に決まりました。昭和、元号が変わるのを経験するのは初めてのことではありませんが、感慨深く、そして厳かな気持ちが溢れてまいります。
古代より続く元号制度を今日まで綿々と守り継いできた先人のご努力に敬意と感謝を申し上げます。
中今を生きる我々は、元号をはじめ日本の心をしっかりと次代にバトンできるよう努めなければなりませんね。
微力ではありますが、そのお手伝いをさせていただきたく頑張って参ります。
今日は県議会議員選挙4日目です。引き続き一票の輪をお広げいただきますようご協力お願い致します。
写真は土佐神社です。合間をぬって月次祭に出席をしておりました。
takazumi1981@gmail.com
8日午前、事務所開きを催行しました!
所在地は 高知市一宮しなね2-17-2
土佐神社の入り口です。
どなたでもお気軽にお立ち寄りください。
年始のお忙しい時期に、神事からご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。頑張ってまいります。
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します!
今朝は恒例行事の国旗掲揚に参加。約半年ほど風雨の中でたなびき続けた国旗は、さすがにほころんでいました。新年の門出にふさわしく真新しい国旗と交換の後、国歌斉唱のもと掲揚させていただきました。毎年元日の9時より高知城の掲揚台にて式典を行っております。どなたでもご参加下さい。
次に足を運びましたのは、私が籍を置く掛川神社。新年のご挨拶を終えた後、10時より土佐神社で催行される歳旦祭に参加しました。
この行事への参加も習慣となっております。これまたどなたでも参加いただけますので、来年はぜひ足をお運びください。
次の目的は五台山、高知建護国神社。
後光が差して見えづらくなっております。本殿です。
12時から行われた餅投げに参加させていただきました。
このあと、福井町の氏神様である、福井天満天神宮に参拝をして、御札を購入してまいりました。
御札を購入される際には、3枚購入がおすすめです。
一枚目・・・神宮大麻(天照大御神:お伊勢さんの御札)
二枚目・・・氏神様(住んでいる地域の神社)
三枚目・・・崇敬神社(自身がよく行く神社)
これを家の三社造に収める場合は、
正面に新宮大麻、向かって右側に氏神様、左側に崇敬神社としてください。
一社造の場合は、上から神宮大麻、氏神様、崇敬神社としてください。
今年の5月1日には、譲位による御代替わりが予定されております。今上陛下の御代ならびに新天皇の御代が素晴らしいものになりますよう、また皆様の今年一年のご健勝・ご多幸を小心より祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
8月25日、夏の終わりを告げる土佐神社の大祭『しなね祭』が催行されました。
24日の宵夜祭を皮切りに、25日10時の大祭、15時からの御神体の御神幸と続きます。
台風の影響で屋台や参拝者は寂しかった印象ですが、御神幸の祭には多くの方が神輿の到来を待って、その下をくぐって息災を祈念しておりました。
大祭時の『浦安の舞』
舞というと古くから伝承されたものというイメージが強いのですが、浦安の舞に関して言えば、昭和15年の作品です。皇紀二千六百年奉祝会に合わせて作られたもので、昭和天皇の御製に演奏と舞を組み合わせました。
最後に、御神幸(お神輿の御旅所までの移動のこと)に傘持ちの御伴人として参加したので、関係写真を一枚。全体で70人ほどの行列でした。
本当はお神輿と行列を撮りたかったのですが、カメラを持って参加するわけにもいかず、終了後の記念写真です。どこかで手に入ったら改めてアップロードいたします。
御伴人は、県内の方でしたらどなたでも参加できます。ご興味ある方は土佐神社にお問い合わせください。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
今日は3本記事をまとめてアップロードしたいと思います。あと二本は下記URLからどうぞ。とても時間がかかりました(笑)
Ⅱいわゆる慰安婦問題について
Ⅲケント・ギルバートx伊藤哲夫先生講演概要
元旦の恒例行事、高知城一の丸で行われている国旗掲揚に参加をしてまいりました。
高知県日の丸の会が主催しておりまして、9時前にいらっしゃればどなたでも参加できます。また、本会への入会に興味の有ります方は、私までご連絡くださいませ。
元旦はいつも気持ち良いほどの晴れ空です。そうであることが当たり前のような気すらしてきますが、毎度続くとなれば確率論的には結構すごいことですね。
メンバーのみなさんが言うのには、国旗の翻っている家が少ないとのこと。私は「携帯電話で国旗のたなびく写真を撮ってテレビ番組に投稿すれば採用されるかもしれませんよ」と冗談で言ったものですが、本当に採用されたらそれはそれで残念な話ですね。今日において採用されるということは、動画の内容に希少性や意外性があることを意味しますから。
次にお邪魔しましたのは土佐神社の歳旦祭。普段は月次祭ですが、元旦なので歳旦祭なのです。写真を撮るのを失念してしまいましたが、非常に沢山の参拝客で賑わっていました。毎年人出が増えているとのことですが、今年も順調に増えていそうな気がします。
少し気になったことが。最近はペットを家族の一員として迎えている人が増えています。そのせいか神社の境内の中まで四足を連れて入っている人を見かけます。神社は神聖性を重要視するところですので、ちょっと気をきかせてペットには家で留守番をしていただいたほうがよいと思います。神社によっては可としているところもあるようすし、土佐神社のような参拝客の多いところでは必ずしも注意されるわけではないですが・・・。
今朝は土佐神社前にて出陣式を行いました。
雨の降りしきる中、たくさんの方にお越しいただきましたこと心から御礼申し上げます。
土佐神社は社殿が十文字のかたちをしておりまして、一般に入蜻蛉様式と呼ばれています。蜻蛉は古来より勝ち虫とされており、武士は縁起物として武具や陣羽織に意匠として取り入れていたそうです。現社殿を創建された長宗我部元親公は、凱旋報告の社として位置づけたと言われています。したがいまして、厳密には勝利後に足を運ぶべきところなのかもしれませんが、勝負前に神社の中ではなく神社前での出陣式ということで神様にはご容赦賜りたいと思います。
さて、今朝は大雨でしたから、こんなんで出陣式になるのかなと不安でありました。応援弁士もまもなく会場を後にしなければならないということで、それじゃあ思い切ってやるかとマイクを手にしたころ、突然に雨が降り止んだのでありました。その幕間に出陣式を終えますと、待っていましたとばかりに雨が再び降り始めたからあら不思議、天佑神助と言うにふさわしいかな。
兎も角も今日から9日間、各地でお騒がせをいたします。
細かな政策はさておき、世のため人のため頑張ります。
そしてそういう志を持った方々を育み、輪を広げるべくお訴えをさせていただきます。
志あるものが集い力を合わせれば、我々の抱える課題は自ずと解決されるのです。
とどのつまり、全ては人の問題なのですから。
どうかひとつ温かい心で、西内たかずみ頑張れよと、手を振っていただければ幸甚です。
世間一般では、4月1日はエイプリルフールの日として認知され、話題となり注目を集めたい企業や個人さんが、その身を削ってネタ作りにいそしむのが慣例となっているようです。
私にとっての今年の4月1日は、土佐神社月次祭へはじめての出席の日。あいにくのお天気ではありましたが桜の咲き誇る参道を横目に到着!入蜻蛉形式の土佐神社の拝殿にあがらせていただきました。
月次祭とは何するものかと言いますと、国家安泰と天皇の弥栄を祈念するものです。わずか30分ほどのお祀りです。興味のある方は月の1日9時45分頃に、土佐神社までお越しくださいませ。どなたでも参列することができます。
ここ2,3日は神社に縁のある日が続きます。明日(すでに今日)は護国神社の春季大祭に出席。明後日の朝も土佐神社で一仕事。ありがたいかぎりです。
さて、最近気になる話題についても触れたいと思います。
昨年あたりからよく耳にするようになりました、セルロースナノファイバーという素材についてご紹介します。植物から得られるこの素材は、CNF、BNFなどと呼ばれています。以下CNF。細かな解説は以下の動画を御覧ください(音あり)。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=JQT7XfYP87w[/youtube]
鉄の1/5の軽さで5倍の強度、プラスチックよりも熱に強く、ガラスよりも曲げが効くって何かすごそうですね。
さらに私が胸踊らされる理由は、その原材料が木材(植物)から調達可能という点。
木材の建築材としての需要が減少しつつある今日、木材の新しい活用方法を見出せるかいなかは、地方の中山間・過疎地域にとって死活問題です。現在本県では、CLTや木質バイオマス発電などで(古くて)新しい木材の活用方法を確立しようとしていますが、まだパンチが足りないとの思いがしておりました。しかし、CNF実用化の暁には、山の衰退の問題が抜本的に解決されるのではないかと期待が膨らみますね。なんせ身の回りにあふれかえる化石燃料由来のプラスチックや金属の製品、これらがCNFに置き換え可能となれば、山にいったいどれだけの引き合いがあることか・・・環境にもやさしいはず。
実用化に向けて解決しなければならない課題もあります。定番ではありますが、量産化技術の確立、関連して生産コスト低減の課題を乗り越えなくてはならないようです。
高知県でも、本年度予算に紙産業技術センターに高性能機械導入のための予算を計上していたので、ひょっとしてCNF絡みかなと期待をしてしまいました。説明を聞いてみると高性能不織布製造装置導入のための予算ということで少し肩透かしを食らった気分。もちろん不織布も大切ですよ!
というわけで私の最近思いは、民間企業との連携の下、本県でCNF実用化に向けた取組みができないだろうか?というもの。静岡では県が相当力をいれて取組みをはじめていますが、これに追いつきたいですね。私も引き続きお仕事させていただけるようでしたら、本件について積極的に調査・提案を行っていきたいと考えております。
八月下旬はいくつかのお祭りに参加をしました。
まずは九反田地蔵尊の夏祭り。
関ヶ原の役の後、石田三成の幼女 (天周妙終尼) は土佐の称名寺を頼って逃げ落ちました。その子は7歳にして病死。後の文政の頃 (1850年頃)、米蔵(称名寺跡=市立第一小学校跡)が鳴動することがあったので、床下を掘ってみると首のない地蔵尊と石碑を発見。石碑には「天周妙終尼 慶長十八年(一六一三)六月二十二日」と刻まれていました。この碑と地蔵尊を祀ったのが九反田地蔵尊です。市場が弘化台に移ったことと、子どもが減ってしまったために、お祭りには昔ほどの人出はないとのことですが、いまでも地域の人々にとは夏の風物詩として愛されているようです。
翌日にお邪魔をしたのが、長浜のとある福祉施設の納涼祭。雨にも関わらず地域の人々が沢山出て賑わいを見せていました。お楽しみはビンチョウマグロの解体ショー。
解体ショーって、よくよく考えるとグロテスクな言葉ですね(笑)
施設入居者と家族、そして地域の方の良き交流の場となっていました。職員、入居者、地域の人が普段から顔を合わせてコミュニケーションをとっておけば、天災等の緊急事態に直面した際には円滑に協力体制を構築することができます。
長浜に滞在すること一時間、その後あわてて移動をした先は一ノ宮、土佐神社です。
8月24日といえばしなね祭の宵祭。
今年ははじめての宵祭から参加を致しました。20時前にくればだれでも参加できるようですので、みなさまもぜひ来年はチャレンジしてください。
こちらの写真は25日の大祭直前のものです。10時からの大祭、15時からの御神幸行列に参加。お供人として大きな榊を挿したカゴを4人がかりでかつぎました。神降ろしの儀式を経て、ご祭神をお迎えしたお神輿をかついて一行は御旅所を目指します。御旅所は一宮駅の近くにありますのでそこまで県道を南下するわけですが、大人数が行列をなせば道は混雑を極めるのでした。お巡りさんの協力を得て車を捌きつつ、無事に御旅所に辿り着きました。
かつてお神輿の行き先は御旅所ではなく、船に乗って須崎の音無神社を目指したそうです。チャンスが有れば古式に立ち返りたいものですが、祭りを支える人手の高齢化もあってなかなか難しそうですね。若者諸君、8月25日は有給休暇をとってしなね様の御神幸行列に参加しましょう。
しかし祭りというものは良いものですね。ともに過ごす時間は人々の絆を結い、祭典での神への祈りは、伝統や文化に託された先人の思いを改めて知る機会となります。